夏の盛りの縁側にて− イプー「こう暑いとやってらんねぇなぁ、海でも行ってスカッと涼みたいねぇ」 アルファ「アハハ、せやねぇ…(汗」 (ウチははさっき行ってきたとはいえんなぁ…) ゼータ「このアルファの持ってきたスイカ、何やら磯の香りが…」 他にはばれないように縁側に優しい風を送りながら、眉をひそめる。 アルファ「(海で旋璃亜姫を見つけたなんて言ったら、ゼータはんは3分ですっ飛んでいってまうからなぁ。ここはだんまりや) アハハ、気のせい気のせい〜。それ、うちがスーパーでこうて来たんやから」 そうか、とゼータはスイカを一口、口に運ぶ。 イプー「あー、それにしても暑ぃ〜。海いきてぇなぁ……」 アルファ「(すんまへん。うち、一人で海行ってましたぁ)アハハ、せ、せやねぇ…」 イプー「ん? オメガ、お前何やってんだ?」 オメガ「残暑のお見舞い葉書を作ろうと思って」
イプー「ほうほう。そうか、ガンバレよ(^−^」
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(勇者屋キャラ辞典:「炎の」イプシロン、「地の」アルファ、「風の」ゼータ、「幻の」オメガ) | |||
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